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ネットは安い‥?

「ネットでの買い物は安い」

というイメージを持つ方は私のほかにもいらっしゃると思うのですが、同じ

"安い"

という言葉でも、立場によって解釈が異なると‥。

まずは買う側から見ての安い。

これはどちらかと言うと、売る側がネットのみもしくは実店舗にネットを加え総体的なコストを削減した結果、販売価格(購入価格)が安くなるというのは、多くの人が感覚的にも経験的にも理解していることではないでしょうか。

ところで。
意外に見過ごされているのは売る側。

「そりゃ安くなるやろ?実店舗もいらんし人件費も削減や!」

そのとおりなのです。

‥が、せっかくなので今回は違う視点で。

「同じコストでも他社にくらべ販売価格を高くできる」
「同じような商品でも価値が高く感じられるので多少高くても買いたい」

ということが起こり得るわけです。ネットではとくに、そうなるまでのスピードが。
つまり、売る側は安くも高くも売ることができるということ。
特に小規模な企業ではその恩恵が数字となって表れやすいのではないでしょうか。

  • 同じコストだから
  • 同じような商品だから

「安く販売する」

こともできるのですが、そうではなく、私が考えるネットならではの秘めているパワーは、

  • 同じコストだから商品・サービスを"高く売れる"
  • 同じような商品だから"値下げしなくても売れる"

側面もある点ではないでしょうか。ほかにもまだまだありそうな気がしますが。

当然これらを成し遂げるためにはサービスの向上やブランディングなど、ネットだけではなくともすると経営者トップの考え方・戦略・戦術が反映されてはじめて結果として表れることになるのではないかと思います。

これがとても重要だったり‥。

「ネットは安い」

これは、半分正解。
そして、半分不正解。

ネットでの商品・サービスの提供が成熟する時期には、

  • 絶対的な安さ・高さ
  • 相対的な安さ・高さ

このあたりを考え見直してみるのも、意味のあることだと思うのです。

2009/06/30 00:33 by Notchin
Filed under: ビジネスとWEB
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サービスとは‥

「サービスとは?」

この問いに対する答えは一生かかっても見つからないのでは?、とうすうす気づき始めた今日この頃。

でも‥。

他のブログでも書きましたが、いまのところ、

"存在そのものがサービスである"

という思いだけは変わらないですね。
ある意味、サービスのない事業はないとも受け取れますが。

いつからこんな風に考えるようになったのだろう?

覚えてない‥。

しかしこのような考えに至ったのはおそらく、学生時代のアルバイトではビリヤード場やコンビニ、鋳造業などを、そして社会人になってからは設計、製造・修理、販売などを経験したことで、なんとなく自然に、でしょう。きっと。

いろいろ考えると難しいですが、だからこそサービス業はおもしろいのかもしれません。

ところで。

ある雑誌の特集(*)で、大前研一氏がサービスについて次のようなことを述べていましたが、シンプルでわかりやすいので覚え書き。

製品を製造しているメーカーの場合、

「ノーサービス イズ ザ ベスト サービス」

つまり、故障などによる修理が

必要ない

こと自体がサービスであると。

一方、サービス業の場合は、

「100マイナス1はいくつか?」

「ゼロだ」

と。

*)参考資料
講談社MOOK[セオリー]vol.3 『サービスの花道』 (講談社/2006年7月24日)
サービスの花道―特集好きなサービス嫌いなサービス (講談社MOOK―セオリー)

2009/06/18 19:18 by Notchin
Filed under: 学び・自己啓発・本
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