"ある日のちょいメモ"
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「サービスとは?」
この問いに対する答えは一生かかっても見つからないのでは?、とうすうす気づき始めた今日この頃。
でも‥。
他のブログでも書きましたが、いまのところ、
"存在そのものがサービスである"
という思いだけは変わらないですね。
ある意味、サービスのない事業はないとも受け取れますが。
いつからこんな風に考えるようになったのだろう?
覚えてない‥。
しかしこのような考えに至ったのはおそらく、学生時代のアルバイトではビリヤード場やコンビニ、鋳造業などを、そして社会人になってからは設計、製造・修理、販売などを経験したことで、なんとなく自然に、でしょう。きっと。
いろいろ考えると難しいですが、だからこそサービス業はおもしろいのかもしれません。
ところで。
ある雑誌の特集(*)で、大前研一氏がサービスについて次のようなことを述べていましたが、シンプルでわかりやすいので覚え書き。
製品を製造しているメーカーの場合、
「ノーサービス イズ ザ ベスト サービス」
つまり、故障などによる修理が
必要ない
こと自体がサービスであると。
一方、サービス業の場合は、
「100マイナス1はいくつか?」
「ゼロだ」
と。
*)参考資料
講談社MOOK[セオリー]vol.3 『サービスの花道』 (講談社/2006年7月24日)
⇒ サービスの花道―特集好きなサービス嫌いなサービス (講談社MOOK―セオリー)
ひさしぶりに小さなびっくり。
カップ焼きそばにお湯を入れる前に、ソースや青のりやらは入れちゃだめなのに、粉末状のソースをふりかけてからお湯を入れてしまった‥。
うーん。
忘れたころにときどきやっちゃいますね。
うっかりと。
あとは、青のりを
袋・ご・と
入れたままお湯を注いだりすることも。
ふたを開けると、「あっ、こんなとこに青のりがっ!」て。
なんとか気を取り戻して、冷蔵庫から焼きそば用のソースとマヨネーズを取り出して、もともと付いていた液体状のソースと混ぜておいしくいただきました。
それにしてもあーびっくりした。
1年半ほど前まで、晩酌は春夏秋冬、日本酒熱燗一筋だったのですが‥。
最近では、発泡酒350ml缶×2本でもういっぱいいっぱいですね。うーん、若いころには考えられなかったことですが財布にはやさしいのでOKです。笑
歳のせいなのか体調が悪いのかはわかりませんが、翌日のことをまったく心配しないで済むのは精神的にはいいですね!
ところで。
富山県の日本酒と言えば真っ先に思い浮かぶのは『立山(たてやま)』でしょう。県外の方に贈ると
「おー、立山か。」
と喜ばれることが多いです。
っで、正月を過ぎてからというもの日本酒を飲む機会がめっきり減ったのですが、カミさんの実家からいただいた
『宗玄の原酒』
4合ビンを2本発見!
うーん、飲まずにはいられません。
飲まないと失礼でしょう!
てへへ‥。笑
味の良し悪しなどむずかしいことは語れませんが、私の"口に合う"ことは間違いないですね。
有名どころの高価な日本酒もいいですが、久しぶりにこれからも飲んでみたい日本酒に出会いました。
北陸に生まれ育ってほんとによかった。