"立山"
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富山県にある自然の中でも、代表的なものに必ず入る(というかベスト1)のが"立山連峰"でしょう。
ところで。
立山を見るたびに思い出すのが、以前立山登山を終えて帰ってきた子供の言葉です。
「立山という山はないんだよ。」
と。
なるほど。
どこかで聞いたのでしょうが、言われてみると確かに"立山連峰"はあっても"立山"という山はないらしいですね。
日本全国探せばどこかにあるのかもしれませんが‥。
晴れていればあたり前のようにいつでも見える立山ですが、
「海岸(富山では富山湾)から3,000m以上の山が見えるのは世界でも3箇所だけ。」
ということも、10年ほど前にはじめて知ったときはとても驚いた記憶があります。"世界で"ですかー、と。
今朝。
1泊2日での立山登山へ元気に向かったウチのチビを見送りながら、こんなことを思い出しました。
お姉ちゃんのときと同じように、帰ってきたらやはり話してくれるのでしょうか。
「立山という山はないんだよ。」
と‥。
1年半ほど前まで、晩酌は春夏秋冬、日本酒熱燗一筋だったのですが‥。
最近では、発泡酒350ml缶×2本でもういっぱいいっぱいですね。うーん、若いころには考えられなかったことですが財布にはやさしいのでOKです。笑
歳のせいなのか体調が悪いのかはわかりませんが、翌日のことをまったく心配しないで済むのは精神的にはいいですね!
ところで。
富山県の日本酒と言えば真っ先に思い浮かぶのは『立山(たてやま)』でしょう。県外の方に贈ると
「おー、立山か。」
と喜ばれることが多いです。
っで、正月を過ぎてからというもの日本酒を飲む機会がめっきり減ったのですが、カミさんの実家からいただいた
『宗玄の原酒』
4合ビンを2本発見!
うーん、飲まずにはいられません。
飲まないと失礼でしょう!
てへへ‥。笑
味の良し悪しなどむずかしいことは語れませんが、私の"口に合う"ことは間違いないですね。
有名どころの高価な日本酒もいいですが、久しぶりにこれからも飲んでみたい日本酒に出会いました。
北陸に生まれ育ってほんとによかった。