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商いをしている以上、お客さんに提供するモノやサービスは、できれば今すぐ利益に貢献して欲しいものだよね。
ところが、このような商品はどの企業、競合他社でも毎日のように考えていることでもある。
それならば…。
今すぐ利益にならなくても、数年後にはお客さんにとって必要になることを考えてみよう。
今はまだ、その意味や価値がわかってもらえなく、認めてもらうのに数年かかってもいいくらいの覚悟で、
・まずお客さんに与えること
から始めてみてはどうだろうか。
もちろん、与えるとは言っても何かを無料でプレゼントするという意味ではないんだ。
他社がまだ気づいていない、しかし、数年後にはお客さんにとってなくてはならないものを提供すること。
そして数年後、他社が相変わらず短期的に利益を得る何かを探し求めることに時間を費やしている頃には、あなたの会社では、その時まで与え続けたことの見返りが形となって表れているかもしれない。
きっとその時点で、お客さんにとってあなたの会社は
・かけがえのない存在
になっていることだろう。同じ商品を扱っていても他社とはどこかが違う…。
そのような存在になると、どのようなメリットがあるのだろうか?
おそらく、他社ではお客さんを探すのに躍起になっている頃、あなたの会社では正反対の現象が起こっているんだろうね。
お客さんが自ら、
・あなたのお店や会社を探す
という現象が。
※「かけがえのない」の意味を、辞書で調べて見ることから始めてみると、何かのヒントが見えてくるかもしれませんね?
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